トップページ > 照明のポイント

照明のポイント

 
照明の種類・・・

aicon91.gif シーリングライト 
天井に直接取り付けるタイプの照明器具
室内全体を明るくするために用いる
居室や事務所などの主照明として用いられることが多い。


aicon91.gif ペンダント 
コード・チェーン・ひも等で天井から吊り下げられる照明器具。


aicon91.gif ブラケット 
ブラケットとは壁に取り付けられている照明器具
柔らかい光を壁に反射させる。
主にインテリア。


aicon91.gif スタンド 
デスクワーク
和風タイプ、オシャレなスタンド、フロアスタンド、高齢者向け、読書用などがある


aicon91.gif ダウンライト
天井に埋め込んで取り付ける照明器具の小型のもの。
天井に埋め込んで設置するため天井面がフラットになる


aicon91.gif シャンデリア 
天井からつり下げられた照明器具。
現代のシャンデリアはしばしば非常に装飾的
カットされたガラスが多数配列されていることが多い。


aicon91.gif スポットライト
一点を集中的に照らす照明
主に劇場などで使われる。


aicon91.gif エクステリア
建物を取り巻く空間、あるいは環境に溶け込みながら、美しい光
装飾性、機能性、娯楽性や配光、バリエーションも豊富。


左から、ペンダントライト・スタンド・シャンデリア・シーリングライト(上)・ブラケット(下)
 




line09_108.gif


照明の選び方・・・


  • 特に電球系(白熱灯)の照明では、陰影が付く短所を、雰囲気作りの長所に変える工夫が必要となります。
  • ま天井に取り付けた全般照明だ けでは、室内をすべて見せてしまうだけで、雰囲気が出ません。
  • リビングなら、ダウンライト、ブラケット、スタンドなどの明かりを楽しんでみましょう。
  • 間接 照明を併用すると、効果的な明かりの演出ができます。
  • ダイニングはあまり明るすぎない照明にして、食卓だけペンダントを使うと和やかな団楽の場が演出でき ます。照明2.jpg
  • 電気代が安いのもあり、まだまだ蛍光灯には根強い人気がありますが、最近の蛍光灯には、電球色もありますから、必要に応じて使い分けましょう。
  • リビングなどは明るすぎるとリラックスすることができないリビングになってしまいます。
  • リビングの照明はテレビの画面の光が悪目立ちしない程度にする のが理想的です。
  • 最近ではダイニングの照明には、天井に直付けとなるシーリングによる方法があります。
  • シーリングは、ペンダントのようにダ イニングテーブル面に光が集中しませんが、空間全体を明るくするのが得意な照明です。
  • 空間がすっきりと見えますし、ダイニングで作業をする場合にも照明器 具が邪魔になることはありません。
  • 照明器具とダイニングテーブルとの位置関係も関係ないので、テーブルレイアウトの変更がある場合には、お勧めの照 明方法。
  • シーリングの明るさを落として、テーブルにキャンドルや充電型のスタンドなどを置き、集う雰囲気作りをしてもいいですね。



健康と照明について・・・
JIS (日本工業規格)では、空間と行為ごとに細かく推奨照度を規定しています。子供部屋や書斎は明るい方がいいですが、リビングルームなどくつろぐ部屋は JIS(日本工業規格)では、リビングの場合、全般で30~70ルクスを推奨しています。12畳の部屋だったら白熱灯60W~100W4灯くらいの明るさ です。実際にマンションで照度を測る調査では、200ルクス以上という結果が出ました。寝室の場合、JIS(日本工業規格)では10~30ルクス、6畳の 部屋でおよそ40~60W2灯の明るさで良いのですが100~200ルクスでも誘眠するホルモンであるメラトニンが抑制され、眠れなくなるそうです。ま た、「寝室は明るくないと眠れない」という人が増えているそうですが、赤ちゃんのいる家庭には問題で、「赤ちゃんを寝せる部屋が明るいと、大人になって近 眼になる確率が増える」という研究報告がアメリカのMITで発表されています。
体内時計のリセットにも照明は大きな結果を出します。今日では狂っ た生体リズムをリセットしたり、快適な目覚めを促す照明器具が市販されています。また、照明学会で「ストレスとあかり」についてのアンケート(男性209 人:女性295人 10代~60代)を行った結果、半数以上の人が夕日や月明りなど夕方から夜にかけての自然光と、キャンドルライトも6割と「癒し」感じ るらしく、蛍光灯やLEDを多様しすぎるのも良くないようですね。光源の見えない間接照明で少し明るさを落とした暖かい雰囲気の空間や、観葉植物を置くな どで、休んでみてはいかがでしょう。