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インテリアコーディネートの基礎
インテリアコーディネートをしてみたがいいが、なんかヘン・・・
そんな経験あると思います。
アジアンチックにしてみたら、ただのゴチャっとしたジャングルみたいとか、欧風にしてみたらゴテゴテしすぎたとか、ヒメ風にしたら年甲斐もなくヘンと か・・・
そんな方のために、基礎的な方法をご紹介したいと思います。
まずは、
カンタンな小物から変えてみる・・・ほしいと思っていたモノばかりが使われていないとかを無くす
コンセプトを考える・・・雑誌や行きつけのお店などからヒントを得る
それだけでもなんとなく方向性が出てくるのですが、色、デザイン、空気感、素材などを統一するのが、まずは大事になります。
ちなみに、家具やカーテン、照明の予算は建築費の10~20%が目安といいます。
参考までに「模様替え診断テスト」

フローリングを思い切って中途半端なブラウンではなく、
黒に近いダークブラウンにしてみたりする(ラグを変えるだけでも違いますので)。
また、壁に布を はってみたり、部屋のベースになる色見を変えてみる。
カーペットやラグは見た目だけではなく、安全性、歩行性、保温性、防音・防虫性など他、機能性も考慮 して選びましょう。
メンテナンス方法もしっかり把握。その他、省エネ・環境にやさしい製品選びを心がけましょう。
カラーコーディネートする前にコンセプトを決め、色調を合わせるだけで多少ちぐはぐなイメージがなくなります。
大雑把に空間を見渡してみても、色の配色が ヘンですと、部屋全体がゴチャゴチャしているだけで統一感が出ません。
男性的な印象を持たせたい時はくっきりと色味を強めたものを選び、
やさしい雰囲気に したいときはコントラストが控えめにする。
柔らかい光を放つ間接照明を使うろくつろぎの空間に、ブラウンやベージュ、
生成にモスグリーンなどの自然色を合 わせることで落ち着いたイメージになります。
また、選ぶポイントとしては、あまり日があたらない空間の壁は淡い色で暖かみをだす。
日が良くあたる部屋の壁 は夏にも涼しさを感じられるような色を選ぶ。
勉強部屋などは目を疲労させる彩度の高い色はさける。
※
色についての補足
- 肌色(ベージュ)は本能的に安心する色。ベージュに囲まれた空間は心身に安らぎをもたらす理想的な居住空間といえます。 (多様するとメリハリながくなるので、気をつけましょう)
- 茶色は、気持ちが落ち着つく色。安心感、安定感を与える色で、ポイントとしては、床の色よりも家具の色を暗くしてしまうと、安定感がなくなりますので、注意しましょう。天井から床までを順序よく暗くしていくのがキレイに見えるコツです。
- 黒 は全ての光を吸収するため、外からの刺激を遮断する色(しかし、多様しすぎると精神的には気分が落ちこみ、不安感や圧迫感、閉塞感をもたらします。)。集 中したい時などに好まれる色です。 重厚感と高級感のある色で、生活臭を感じさせないという長所もあります。しかし、壁などの大面積に用いてしまうと、部屋が狭く感じます。
- 赤 は神経や血流を刺激する色です。 人は赤に囲まれると、呼吸がいくぶん早くなり、血圧も上がり、血行がよくなるため皮膚の温度も上昇します。冷え性や低血圧、風邪のひき始めで悪寒のする人 に効果的です。また、脳内の興奮物質アドレナリンの分泌を促進し、やる気のでる色です。しかし、就寝直前にあまり多くの赤に囲まれると、寝つきが悪くなっ てしまいますし、発熱時にもオススメできません。多用しすぎるとイライラして落ち着きを無くしたり、怒りっぽくなってしまうことがあります。高血圧の人の 周りに赤の多用はやめたほうがいいです。
- ブルーは鎮静効果に優れた色です。人はブルーに囲まれていると皮膚の温度が下がって、呼吸と脈 拍がゆっくりになるそうです。リラックス時などに出るα波という脳波が増えるので、不眠症や偏頭痛、肉体・精神的に疲れてる時に、寝室などオススメです。 また、食欲を抑える色でもあります。食事をする場に用いれば、ダイエットにも効果的。。ですが。。寒いイメージのある色ですから、特に冬の水回り(トイ レ、キッチン)には多用しないようにしましょう。
今ある家具の配置を考え、それに付け加えて必要だなぁと思う家具などを仕入れる。
メジャーなどで家具の大きさを測っておくと、より大きさを認識することができ,
とてもイメージしやすくなりますし、カンタンに平面図を描いてイメージするのもいいです。
どうしても、圧迫感を感じる方は、人間が立った時の目線(大体160cm前後)から上下40cmを空けることで
広々とした印象が出てきます。
雑貨が大好きな方の家はなんとなくステキに見えますよね?
照明や時計、クッションなど雑貨類も大きな要素です。
アクセントとなる雑貨を使用し、ソファーや ダイニングテーブルなど、
大きな家具はクセのあるデザインに仕上げると面積が大きいだけに、奇抜な印象になるので、
マガジンラックや傘たて、ゴミ箱、照 明、時計、クッションなどを
ちょっとアソビ心のあるものに変えるだけでもオリジナリティのある部屋になりますよ。
また、ちょっとした小物を使うだけで、 利便性の面からみても生活に役立ちます。
見た目だけにこだわって、使い勝手が非常に悪いものもなかにはあります。
デザインと機能性/利便性が兼ね備えられ ていいるものを選ぶ必要があるでしょう。
“隠す”のではなく、あえて“見せる(魅せる)”
お気に入りの雑貨やコレクションなどは、どこかにしまっておくよりも綺麗にディスプレイして人に見せてみる。
たとえば、ショップのTシャツなどのディスプレイ棚のように収納してみるとか、
CDなどをぶなんに収納せずにタワーラックにしてみたり、
インテリアの 一部として壁に飾ったりするというようなカンジです。
家にある持ち物をチェックし、今の暮らしに必要なものがどのくらいなのかを考え
自分の持ち物の種類と 量を把握して見ることがまずは必要になります。
ゴチャゴチャする方が多い反面、モノは沢山あるのに殺風景・・・
という具合な方もいらっしゃいますね。
味気なさを無くすために重要な要素が、いわゆる“生 活感”も必要になります。
生活臭ではなく生活観が大事になります。
グリーンを飾る・趣味のものを少し置く・絵や写真などを上品に飾るだけでも違います。
部 屋のあちこちに配置してしまうと視線が定まらず落ち着きのない空間となりますので、そこを注意しましょう。
カーテンやベッドカバーなどを変えるだけでも、随分と印象が変わります。
ファブリックパネルなどのディスプレイアイテムを取り入れたりする。
しかし、問題 なのが取り入れすぎるとまたゴチャっとした印象になるので、
色数を絞ってメインカラーを決めるだけでも、随分とコーディネートがやりやすくなります
季節の変わり目やイベントごとに、それに合わせた模様替えを楽しむのもいいですね。
気分を一新する上で行うのも良いのではないでしょうか?
新しく家具を 買ったりしなくても、ファブリックを取り替えたり飾り棚の内容を変えてみるだけでも、
随分と部屋の印象が変わります。
寝室のベッドのサイズは特に注意が必要です。
部屋を圧迫してしまう大きな要因となってしまう場合がありますし、
部屋の大きさと動線(人の動き)を確認して、大きすぎないか十分に考えてみましょう。
広いベッドがいいと言う方も多いかもしれませんが、使いにくい部屋にならないよう、気をつけましょう。
特に電球系(白熱灯)の照明では、陰影が付く短所を、雰囲気作りの長所に変える工夫が必要となります。
また、天井に取り付けた全般照明だけでは、室内をす べて見せてしまうだけで、雰囲気が出ません。
リビングなら、ダウンライト、ブラケット、スタンドなどの明かりを楽しんでみましょう。
間接照明を併用する と、効果的な明かりの演出ができます。
ダイニングはあまり明るすぎない照明にして、食卓だけペンダントを使うと和やかな団楽の場が演出できます。
電気代が 安いのもあり、まだまだ蛍光灯には根強い人気がありますが、
最近の蛍光灯には、電球色もありますから、必要に応じて使い分けましょう。
また、リビングなど は明るすぎるとリラックスすることができないリビングになってしまいます。
リビングの照明はテレビの画面の光が悪目立ちしない程度にするのが理想的です